スマホに集中するリスクは危険だけではない幸せになるチャンスも失う?
電車の中から見ていた光景
電車に乗る前からずっと携帯
ドアが開いても携帯
乗っても携帯
開いてる席を見付けたら一目散に座る。
周りにお年寄りや妊婦さん等はいないか?
ぶつかったり、電車とホームの間にスマホを落としたら?
見ていた私がハラハラしてしまいました。
優しさの気配りよりもスマホ
数年前、私自身電車の中でスマホを操作中に
ドアが開き人が1~2歩入って来て初めて盲導犬に気付き
慌てて席を譲った記憶があります。
停車してドアが開きわずか数秒
携帯から目をそらすのが遅れていたら
誰かの役に立てるチャンスを逃すところでした。
誰かの役に立つチャンスとは?
ボランティアでも親子 当番 仕事 商売等の責任でもなく
人から「ありがとう」と言われるチャンスはなかなかないのです。
もちろん感謝されたくて起こす行動ではありませんが
無欲で取るとっさの行動は守護神守護霊様はとても喜んで下さるのです。
もし、盲導犬が危険人物なら
身の危険を察知する事がわずかでも遅れていたはず。
盲導犬ではなく、その瞬間刃物を持って突っ込んで来られたら?
ジョーカー事件(2021年)や新幹線殺傷事件(2018年)
記憶に新しいと思います
そのニュースを見た時どう感じましたか?
「気付かない」というのはそういう事
危険人物が近くに現れた時に察しその場を離れる
誰かを守る行動、親が子を守る行動がわずかに遅くなる、
危険が迫り反射的に急所を守る所作が遅れる可能性もあります。
そして、もし事件が起きてしまったら
目撃証言で犯人逮捕の役つこともできないかも知れません。
ネガティブなアクシデントは
誰にでも起きる可能性があるのです。
まとめ~災難から身を守る情報~
ネットに上がる前の
目の前でリアルに起こる災難から身を守るには
自分自身の目と耳と直感が必要です。
スマホのゲームも動画、ユース速報よりも
その場の情報は大切なのです。
スマホから目を離し
状況を理解して
適切な方向へ逃げる
ほんの数秒の判断が大切なのです。
スマホを手放す事で広がる世界(視野)を大切にしたいものです。
お読み頂きありがとうございました。
幸せサロン心 理永でした。
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