幸せサロン心

厄年が怖い悪い事が続く。実は引き寄せていませんか?厄年の考え方

お越し頂きありがとうございます

カウンセリング歴15年 

スピリチュアルカウンセラー&ヒプノセラピストの理永です。

 

早い事に2023年も残り1カ月を切りました

そしてみんなに訪れるプラス1歳!!!!!

2024年あなたは何歳になりますか?

 

厄年」これを読んだあなたは大丈夫!!

 

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「厄年だから仕方がない」

   諦める前に

 厄年を変えてみませんか?

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厄年って何歳?

平安時代の厄年は

7歳 16歳 25歳 34歳 43歳 52歳 61歳  でしたが

 

明治時代以降に主流になったのは

女性 19歳 33歳 男性 25歳 42歳 

この年齢は本厄ですので前後に前厄と後厄があります。

数え年で(2024年1月1日~12月31日に誕生日が来る人)

女性33歳と男性42歳が大厄となります。

※参考資料 高島易団開運本歴より

 

厄年の思い込み

「私厄年なので今年は悪いのでしょうか?」

「仕事が減っているのは厄年のせいでしょうか?」

 

いやいや、そう考えるのは少し待って!

逆です逆!そう考えてしまうと……

 

言霊 引き寄せ 潜在意識 が繋がってしまいます

「厄年だから」と思う事で12カ月間も悪い事が起こるのを

受け入れようと(諦めようと)していませんか?

前厄本厄後厄で36カ月も悪い事をイメージして

せっかくの平和な日常に

アンラッキーの連鎖を自分で作り上げようとしています。

 

そもそも「厄年だから」と言われなければ気付かなかったのに

親しい人に「厄年だから気を付けて」と言われた時

「え?マジ?やばっ!」と、とっさに答えてませんか?

しかもその瞬間から

ケガ、病気、人間関係、収入減 等

ネガティブばかりイメージして怖いと感じていませんか?

実は瞬間的に本能的にというか……考えてしまっているのです。

 

そして【潜在意識】へ

今までも、ケガをした事はあったのに「厄年」と聞いた時から

「今年は厄年だからつまづいちゃった、でもこの位のケガで良かった、厄落としね」と

考えたり誰かと話す(口に出す)事で言霊(願い)に変わってしまい

「厄年は悪い事がある」と

無意識に潜在意識に刷り込んでしまっているのです。

 

その現れが……

 

【言霊(願い)】「厄なのに、この位のケガで良かった」

普段からケガしたいと思っている人、いますか?

それなのに「良かった」とまで考え、この位のケガを受け入れています。

この位でもあの位でも厄でも何でも、ケガなんてしたくないんです。

 

みなさん案外気付いてないのですが

小声でつぶやいても「まさかね」と否定しても

自分の声は体に響いて自分が一番聞いています。

ですから何となく考えた事でも

実は潜在意識に溶け込んでいるのです。

「厄年だから〇〇」のマイナスな思考を変えていいんです!

 

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今までの普通を幸せに変換する

心セッションやお話会で

幸せになる準備をいたしましょう。

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悪い事が起こるのには様々な原因があります

病気をする→ 年齢的な事、不摂生をする、ストレスを我慢している等

事故→ もらい事故、自分の不注意、注意力が落ちた

人間関係のトラブル→ 人間関係はお互い様、それを乗り越え断ち切って成長する時

 

これらの原因は自分が改善や反省をしなければならないのに

不摂生も不注意も、心の成長をする事もせずに

「厄年」のせいにした方が楽だからではないでしょうか?

ですから「厄年は悪い事がある」という考えになりやすいのです。

幸せは見つけて感謝して増やす の 逆パターン

厄年は気付いて怖がって増やすです。

 

【引き寄せ】厄年だから良くない事が起こる

良くない事が起こるのは厄年だからと考えるのは

運がない実現(今)と次回(数年後)の厄年も悪くなるという風に

潜在意識に刷り込んでしまっています。

それはつまり……

私達の願いを叶えてくれようとしている宇宙の存在へ

「次回の厄年も悪い事起こして下さい」とリクエストしたことになっているのです。

 

そもそも厄年とは

その年齢頃に体調を崩しやすいから気を付けましょうという意味合いがあります

前厄→ 病気の原因「あれ?なんか変だぞ」

本厄→ 病気の診断「どうしよう、病気になった」

後厄→ 回復して心も元気を取り戻す「よし!元気になるぞ!」

この前役 本厄 後厄の3ステップは

厄年のシステムができた時代の今とは違う医療の状況だったという事です。

 

お役が回って来るから厄年

年齢的に新しい生活が始まる、社会で誰かの役に立つ

当然忙しい日々が続き初めてやらなければならない事が増えたり、

出世する事もあるでしょう、失敗もするでしょう。

 

役が付いて(回って来て)忙しくなって失敗する、それを厄と捉える

そういった解釈もあります。

何しろ厄だからと紐付けず良くない出来事に納得をして受け入れない事

厄年が終わるまで数カ月あるから、もっと嫌な事が起こるのではないか?

そういう悪い未知を想像しない、それは引き寄せになってしまいます。

 

厄年に振り回されないのが大事

「ジンクス」「験担ぎ」も同じ

私は小学生の頃、体育祭や運動会の日には必ず白い新品のソックスと決めていました。

理由は、新品白ソックスで1位を取ったからです。

上手く行った時に付けていた物等をラッキーアイテムとして

身に着けると調子が良い、こういう理由ならいいのですが……

あのアイテムを忘れた!

行動(右足からコートに入る)を取らなかった等と

気付いた瞬間から「どうしよう」となる

このように

実力が発揮出来ないのは「験担ぎ」を忘れたからだ、ではなく

「ゲン担ぎ」しているつもりが

自分の心と行動を縛ってしまっているのです。

これは

「厄年だから悪い事が起こるかも!?」と同じになっているのです。

そんな時はポジティブシンキングです!

「今日はゲン担ぎのアイテムがなくても実力以上の力が発揮できる日だ!」

「厄年は役が回って来た!張り切るぞ!」と、

こんな風に考えてください。

 

【まとめ】

次の厄年も厄年を理由に停滞の三年を送りたいですか?

あなたは厄年を生きているのではありません
あなたはあなたの人生を生きているのです。
厄年が心配で神社へ厄除けに行ったのなら、

それ以上は心配せず神様にお任せし
思考を変えて厄年をぶっ飛とばして行きましょう。

それでも起きる様々な出来事は厄年ではなくても
あなたの魂の成長にとって必要だから起こると捉えてみてください。

人生で起こる良くない出来事、それを厄年のせいにするのか?

それとも、しっかりと成長の糧にするのか?

厄年でさえ「タダでは転ばない」ポジティブメンタルになって

幸せをガッチリ引き寄せましょう!!

 

お読み頂きありがとうございます

幸せサロン心 理永でした。

 

 

 

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