霊園の近くに立つ桜の木は何を思っているのか?
全ての物に波動(思い)がある メルマガの続きです
桜の木の思い
若い頃の仲間が亡くなり数年が過ぎ
悲しみはあるけれど同窓会的に集まる数人の
生きている友達とお墓参りを口実に集合し食事に行く。
そんな流れの中でふと目に入った冬の桜の樹
理「大きいな~この辺は桜並木で綺麗になるだろうな
命日が冬の時期だから咲くところは見られないんだな」等と
自称桜好きな私は考えながらゆっくり歩いてくる友達を待ちつつ見上げていた
すると
「あそこで泣いていた人も時の流れで笑顔になる、ここから見ているとわかる」
と話し掛けてきました。
この樹は霊園の出口(門)が良く見える場所にあります。
少々驚いたので聞いてみました
理「あら、こんにちは、人間を覚えているのでしょうか?」
桜「泣いている人が変わるのがわかる、次に来ると泣いていない
そして春には私をみて笑顔になってもらいたい」
理「冬は寝ているのではないのですか?」
桜「今は蓄えている」
そう伝えて来ると樹の氣が少し上がりました。
理「ありがとうございます。何十年もこの場所から人の機微をご覧になっているのですね」
桜「……」
理「また次の春も満開になって人の心を癒して
目に鮮やかな新緑では元気や勇気を伝えて下さい。楽しみにしています」
桜「人が笑い魂が弾けるのをここで見ている」
とても静かにゆっくりと伝えて来てくれました。
※魂が弾ける=オーラが光る
桜の木自体が人の笑顔や癒しになる為に存在してると理解して
その場所に立っているのでしょうね。
お花見の効果
人は下を向くより
上を見上げたほうが心が明るくなります
自然と胸が開き呼吸も深くなります
普段より酸素が体にいきわたり脳が活性化され
自然と明るい心持ちになるのです。
今日一日を楽しんで!
お読み頂きありがとうございます。
幸せサロン 心 理永
関連情報