幸せサロン心

本当にあった怖い話【交通事故編】遭遇した事故に近付いた結果……

皆様こんにちは「幸せサロン心」
スピリチュアル&ヒプノセラピーカウンセラーの理永です。

 

交通事故を目撃した時の捉え方

交通事故の現場に遭遇したことはありませんか?

運転中に事故を見た時は、あなたに注意を促す「警告」と捉え

気持ちを引き締めて運転するようにしましょう。

守護神守護霊様やご先祖様達はあなたの安全を見守ってくれているのです。

 

樹海編にも書きましたがもう一度

内容的に浄霊のヒントにもなるかもしれませんが絶対に安易に真似をしないように

真似をして浄霊に失敗しても責任は持ちません。何しろ絶対にダメ。

 

では本題に入ってゆきましょう!

10年程前の怖いお話

某機関で役職付きの50代男性(以下Aさん)に起きた話です。

以前からセッションには奥様がお見えになっていました。

ある時、ご夫婦でセッションを受けたいと、ご予約が入りました。

 

元気なはずのAさんが……

セッションにお見えになったご夫婦をみて驚きました。
夫のAさんが杖をついていたのです。
聞けば腰を骨折して数日前に退院してきたそう。
本調子ではない体を押してまでセッションにお見えになったのには訳がありました。

 

セッションなのに雑談ばかり?

理永の心の中「何だ?変だな?」
席についてセッションが始まると不思議な事に
ご夫婦はたわいもない話しかしてきませんでした。

 

しばらくした所で杖について聞いてみると……

 

Aさん「いや~参ったんですよ、階段から落ちて」

理永「あら、やだ、どこの?この感じは家かな?」

   (理永には木の質感の階段と手すり?が見えています)

Aさん「もう何十年も住んでいる家の慣れた階段で落ちるなんて
    私考えられないんですよ、加齢のせいでしょうか」

奥様「朝、廊下から物凄い音がして、行ってみたら夫が唸って動かないから
   声掛けたら落ちた救急車と、もう私、手は震えるは、この人に
   何かあったらと思うと本当に怖かったの」

理永「そうね、事故は突然起きるものですから、何もない日常がいかにありがたいか」

 

Aさん「今回のケガで痛感しました、理永さん私元の体に戻りますか?

     ずっと杖になったりこのケガが原因で将来寝たきりや車イスになるんじゃないかって
    私が不便ならいいのですが、家族に迷惑を掛けたくはないので」

理永「うん、大丈夫ですよ。問題ないです。年を取れば誰でも足腰弱く
   なるし、その年齢はまだ何十年も先の事ですから今回のケガが原因では
   ないと思いますよ」

奥様「普段はあまりスピリチュアル的な事を気にしないのに、
   急に来るっていうから何だろうと思ったけど
   未来を見てもらいたかったのね」

Aさん「なんだよ~興味ないとか言うなよ(笑)すいません」

理永「(笑)いやいや、そんなもんでいいんですよ(笑)」

3人で笑い、なぜか確信を避けるお二人との会話……時は過ぎます

 

さて、本題に入りましょうか

 

理永「所で……最近事故見ましたよね?」

お二人驚いたように「えっ!」

理永「SAかPAのような場所で夜、周りは結構木が多くて田舎のほう
   事故、緊急車両が到着する前で物凄い勢いで炎が上がっている」

Aさん「ええ、なんでわかるんでしょうか」

奥様「ね、だから相談に来るのよ」

Aさん「あ、あ……」ご夫婦で顔を見合わせる

 

理永「まあ、まあ、ね、不思議ね右脳だと思うけど、で、
   ご主人、しかもSAの建物に用があったのにその炎を見付けて
   事故に近い方へ車を止めて、1人で事故の方向へ走ったでしょ?
   野次馬したの?」

Aさん「(少し考えて)はい、確かにそうです、いや(分かるのが)凄いな、で、

    その事故が問題あったのですか?」

理永「はい、ありありです」

奥様「ほらね、あなたあの時変だったのよ、車を捨てる様に慌てて
   走り出したんだから」

Aさん「あ~、なんでだろう」

 

<<では、ご説明します1>>

理永「事故は単純に人間の不注意で起きる場合と
   その場にいる地縛霊のような存在に引っ張られ起こされる場合が
   あります。
   この事故は正に後者でね、
   車を置いて事故現場へ走ったのは正解でも不正解でもあります。
   でも、まあ、今お二人でここにいるので正解って事で」

 

奥様「ええ、怖い、まさか?事故に巻き込まれてる可能性もあったのですか?」

 

理永「はい、その通りです」

 

Aさん「えっ!」

 

理永「はい、そもそものドライブはお墓参り?でしたか?」

 

Aさん「ええ、そうです私の母の新盆だったんでお墓に行った帰りです」

 

理永「ん、そうか、まず、仕事柄いつも冷静なAさんが少し慌てて車を止め
   走り出した時は既に軽い憑依状態です。そして現場近くまで行って
   我に返っているはずですが……記憶ありますか?」

 

Aさん「ああ、そうです、我に返るというか、SAの出口付近の事故で
    自分の車を近くに止めたはずなのに結構遠かったんです、そして走っているうちに
    息も切れてきて、もういいかなと思えたんです。それに爆発でもしたら巻き込まれると
    思ったんですよ」

 

理永「ですね、現場に車で近付かないで良かったと思って下さい。
   車を止めて1人で行ったのは、Aさんが代表して家族を守ったのと同じなんです。
   そして、かなり近くで車を止めたのに、なぜか遠く感じたのは
   あなたのお母様やご先祖様が近付かないように後ろに引っ張っていたんです」

 

奥様「ええ、私達は車の中でパパ何やってんだろうって、トイレまでは遠いし、
   いきなり走り出すし、イライラしてました」

 

理永「(笑)本当ね、でも半分はご主人じゃなかいら勘弁してね(笑)」

 

ご夫婦で「理永さん笑ってるけど、怖い(笑)」

 

<<更に説明します2>>

理永「事故の炎が目に入ったAさんは、目的(トイレ)のあるSAの建物より

   後ろの方に車を止めて、エンジンを切るのもそこそこに現場方向へ走り出しました。

   理由は、その事故に関わる例がご主人を呼んだみたいです。

   元人間の霊もそうですが、自然豊な場所だったようで
   事故で亡くなった動物の霊も関わっていたかもしれませんね。そしてそれ以上
   近付かなかったのは亡きお母様やご先祖様が守って下さったようです」

 

Aさん「ええ、そうなんですか、でも階段から落ちたのは……」

 

理永「そうね、階段最期の数段曲がってますよね、その数段から足を滑らせた」

 

奥様「はいそうです、2Fトイレの関係で最期の3段左に曲がってます」

 

理永「うん、その辺に…違う、登った所、ちょうどトイレの前になる場所に

   男性の霊がいてね登ってきた所で上から押されたの、結構肩幅のしっかりしている

   白い半そでのシャツを着てる」

 

Aさん「押された、本当にそんな感じです。あと2~3段で登りきる所で急に後ろへ
    立たせた鉛筆が倒れるように落ちたんです」

 

奥様「ほぼ一番上からよね」

 

理永「やはりそうなのですね」

 

Aさん「これは?私が事故現場で拾ってきたのでしょうか?」

理永「はい、多分、まだ聞いてみないと分からないですけど」

 

Aさん「聞くって……」

 

理永「ええ、確かにまだその場所にいますから帰ってもらわないと
   その時に会話をするので何故Aさんについて来たのかも分かります」

 

Aさんに憑いてきた理由

それはAさんの仕事に関係のある事でした。

Aさんは金融機関で融資の担当でした。
憑いてきた霊は会社の経営が上手く行かず自死していました。
もちろんAさんは全く関係ありません。
それでも恨む相手として憑いてきてしまったのです。

こちらからすれば実に不条理な理由ですが
そういった行動をするのが波動の低い霊とも言えるでしょう。

自分の間違いを反省せず融資を断った金融機関を恨み続ける。
通りすがりの車を事故に巻き込み他人を不幸に陥れる。
それが自死をしたこの霊の考え方であり
霊になっても自らの考えが原因で続く、苦しみなのです。

まとめ

交通事故や火事の現場には良からぬものが集まっていたり
事故そのものを起こした霊もいるのです。

そして、野次馬をするという事は「人の不幸を見に行く」ので
その不幸を起こした霊体からすれば同じ波長を持って集まってきた人間なのです。

 

今回Aさんのように普段野次馬等はしないのに、なぜか慌てて現場へ近付くのであれば

それはご本人の意思ではないのかもしれません。
そういった現場で行動がおかしいと思ったら一緒にいる人が
声を掛けて止めるだけで違うのです。
   
※ご注意※
軽い気持ちや好奇心で心霊スポットへ行かないでください。
現場で騒がしくして霊を怒らせてしまうというのはよく耳にします

今回のように霊には霊の思いがあり
勝手に憑いて来てしまう(連れて帰ってしまう)のです。
また心霊スポットの物は例え石1つでも持ち帰らないでください。
動画撮影等で行かれる場合は、
対応できる霊能師さんへ連絡してアドバイスを聞いてから
もしくは、可能であれば同行をお勧めします。

 

お読み頂きありがとうございます。
幸せサロン心 理 永でした。

 

あれ?いつもと感じか違う
表情が違う?そんな時はもしかすると……
心配な事があればいつでもご相談ください

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