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ヒプノセラピー体験記 過去世第2話 時の帝に使える女形

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カウンセリング&ヒプノセラピーサロン

幸せサロン心 セラピストの理永です。

 

二つ目の過去生は、時の帝に使える女形?

 

<1 風景 場所 自分の容姿>

弓は肩に掛け、矢を背中の筒に入れて舞っている。
能楽堂の様な所、舞台には上がらず、手前で稽古している、
大きな屋敷の一部のような場所、時々足を踏み鳴らし声を出す。
静かな性格、男性、ルックスは歌舞伎の女形のようなイケメン!
しかし心はとても熱く正義感がある。

この男は、舞う事により、戦場へ向かう者達に勇気を与えている。
戦場に出向き舞ったりもしている。
時には男達の相手もしていて、男からモテていたようだ。

しかし「歌や舞では命は救えない」と芸事では
伝える事に限界がある事に気が付いている。

女、子供に戦が起こる事を知らせて、逃げて欲しいと思うが
身分の差があり伝える事さえできない。

 

☆~☆~☆~☆~☆

ヒプノセラピーを体験したいと思ったら

それは過去世を知る魂の準備が整った時

☆~☆~☆~☆~☆

 

…命とは…

<2 ストーリー>

ある時戦が起こるが留守を命じられるが
自分より弱い者に状況をつたえ、逃がす事もできずに
屋敷にいる自分に嫌気がさしたようで逃げ出した。

お金(?)だけ持って、気のみ着のまま。
茶色い落ち葉を踏み、ガサガサと音を立てながら、転げるように
必死に山を走る。
走って走って、やっと山間の河原にたどり着いた。
ここまで来れば大丈夫だろうと、ほっとして、水を飲んでいると
後ろから女性に声を掛けられる

(この女性との関係が驚きの展開 ※1 後半の考察へ)

 

「どうなされましたか?このような場所にお一人でいるのには
 ふさわしくない、御召し物ですが…」

 

男は全てを話した。

すると女は
狭くてみすぼらしい家だけど、いつまで居ても構わない、と言ってくれ
男はその言葉に甘えて、かくまってもらう事にした。

 

女はとてもよく男の世話をしてくれた。
とても気立ての良い、気が利く優しい女だった。
男もその女に感謝をし、尊敬する。

 

しかしこの男女が夫婦になる事はない

男は日々本を読み、書を書いたりして過ごしている。
女は時々数日間家を留守にすることがあった。
何故かこの家はお金に困ることはなかった。

 

考察感想

※1 河原で声を掛けてきた女性

私が今の人生で一番のピンチだった時期に助けてくれたMちゃんと
全く同じ顔と体形!!
出会い方も過去世と似ていて、ピンチになった時にご主人の転勤で
近所に越して来てくれました。

しかも、不動産屋さんの案内の時に散歩中の父が話掛けたようで

「良いおじいさんが住んでいる地域なら安心だと思った」と

言っていました。

そして、
私のピンチが落ち着く頃にまた引っ越して行きました。
最初の出会いから15年程経ちますが今でも仲良しです。
過去世でも現生でもお世話になります( ´∀` )

 

ストーリーを通して何を感じているのか?

所属している(囲われている)事で自由のない不便さ。
自由に外にも出られない。
国を治める事を目標としている統治者が、民を大切にしない事に憤りを感じている。なぜ弱い者を助けないのか。と怒りにも似た思いを持っているが
戦や統治する事を他人事としている。争いごとは嫌いだった。

 

☆~☆~☆~☆~☆

人生の転機、生きる意味

ヒプノセラピー過去世への旅

ご家族や恋人との関係の深さを知ってみませんか?

☆~☆~☆~☆~☆

 

メッセージ(当時のメモ)

人の命とは無常である。無である、しかし無限である。
魂は素晴らしい。このまま輝かせて行きなさい。

 

15年以上前に1回のヒプノセラピーで体感した
6つの過去世を順番にUPして行きます。
映像も登場人物もとてもハッキリと見えています。

数年振りにその内容を思い出していますが

とてもよく覚えています。
長く記憶に残る、しかも結構鮮明にこれが

半覚醒状態(右脳優位)で行う
ヒプノセラピーの素晴らしい所でもあります。

 

🌏お読み頂きありがとうございます🌏
心が落ち着き、幸せを知る方法を書いてゆきますので
これからも応援よろしくお願します。
「幸せサロン心」理永でした

 

 

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