光と影と忠誠心 死後も守りたい忠義と家族と悪の正義、霊達の話
幸せサロン心 スピリチュアルカウンセラーの理永です。
都内で15年以上活動させて頂いております、ありがとうございます。
サロンには様々なご相談者様がいらっしゃいます
そして、様々な霊体も付いて(憑い)てきます
この記事は数人の方のセッション内容をまとめたものです。
光と影 表と裏の忠誠心
光と表の忠誠心
門前で殿様を待ち続ける近臣のお侍さん
時は流れ現代ではその場に門はないのですが、お侍さんは門を
想念※1で作り出し、待ち続けています。
特攻隊は家族に会いに
特攻の任務を果たし帰らぬ人となるのですが、その後霊になった彼等は
空襲で亡くなった家族を探して故郷をさまよう者、家族が面会に来るかもしれないと特攻隊員の宿舎で待ち続ける者
その土地を守って命を落とした消防隊員の思い
守らなければ、自分がこの場所で火を止めなければ、まずい、更に焼夷弾が降ってきた、火に巻かれている逃げ遅れた、みんなこっちへ来るな向こうへ逃げろ、自分は最期までここで火を食い止める。町の人を守るんだ。
その人達に共通するのは忠誠心
誰かの命を国を守りたいという思い
一切悪意のない、その意思(魂)の強さは見事なものです。
しかし命尽きた今は、殿様を待つために立ち続ける事も
特攻隊の隊服も、熱い炎に囲まれ続ける必要もないのです。
そういった風景や服装は霊の想念から作り出す終わりのない世界。
死している事に気が付けない程の強い思いから
自ら作り出している無限の苦しみ。
裏と表
表があるから裏がある
特攻隊も消防士もお侍様も3人とも表(光)
光が強く当たれば当たるほど 暗い影もあります
影と裏の忠誠心
闇の使命に命を落とした者
闇の世界で働いて任務を遂行しても、
仲間から裏切られ命を落とす霊もいます。
失敗しても成功しても口封じ
闇の世界のルールからすればそれは正義。
闇の正義の犠牲となり未浄化霊となる方もいらっしゃいます。
一般の社会生活を送っている私達からすれは社会の裏は 遠い世界です。
しかし、
現世で悪事を悪事と思わず、正義と信じて進み命を落とした霊体からすれば
亡くなった後もその任務を遂行する為に、未浄化霊となって
この世に残るのです。
そういった未浄化霊は、本当に冷たく悲しいまでに
笑顔も言葉もなくただ組織の命令に忠実に
任務を遂げようとします。
(本気で危ないので具体的な事は書けませんが事実から書いています)
その呪縛
その呪縛から解放され霊体本来が行くべき場所へ送り出す為の浄霊は
アニメのようにはいきません。
裏表光影関係なく霊には霊の思い込んだ使命があるからです。
沢山の言葉を持って、長い時間を使って
冷たい鎧を溶かして行くしかないのです。
その忠誠心は生前から続いている強い正義(思い)なのです。
どうか全ての魂が自由な想念の世界へと進んで行けますように…
生前の強い思いから解放され
魂本来の輝きに一日も早く戻れますようにと願うしかありません。
私の鑑定内でご縁あって繋がった霊体に対しては
きちんと対処させて頂いておりますのでご安心下さい。
※1)想念とは
心に考え思う事 心に浮かぶ思い。
亡くなったあと霊になると、思った事や考えた事が目の前に繰り広げられるのです。
例えば若く元気な頃の姿になりたいと思えば変身!できるのです。
私はちょっと楽しみです。
お読み頂きありがとうございます。
幸せサロン心 理永でした。
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